行こう !元気な福島へ

福島の有機農産品を味わってみませんか

私たちは生産者との交流の中で、その生き様や農産品に感動しました。あなたにも、ぜひ感動を味わっていただきたい。そして、その農産品を食べていただけたら嬉しく思います。感動を味わおう!
つながらんしょネットとは

福島人と日本全国の方々の心をつなげたい

福島人と日本全国の方々の心をつなげたい

私たちは元気な福島を取り戻すために、頑張っている福島人と日本全国の多くの方々の心を多方面からつなげたいと活動する集団です。

"つながらんしょ"は福島の方言で繋がりましょうという意味です。福島には真摯に、安全で環境に優しい有機農業にこだわって来られた生産者の方々がいます。私たちは、その生産者農産品を知っていただき、食べていただけるよう、生産者との交流や農業体験、田舎だから出来る農家民泊、有機野菜を使った料理体験など、消費者の目線での活動を企画・実施しています。

なかま

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福島の生産者は今

ニコニコ菅野農園 代表 菅野 クニさん

逆境をものともせず積極的にチャレンジする姿勢に感嘆

2015.4.24〜4.25

応接間での取材

応接間での取材

ナツハゼ

ナツハゼ

ナツハゼの育苗

ナツハゼの育苗

ナツハゼを飯館の特産品に

飯舘村にお住まいで、福島県の保健師として長いお勤めの後、意を決して起業し6年、ご主人と夢見た“菅野農園”の立ち上げ直前の3月11日に、あの原発事故が起こりました。 その夢とは、飯舘村の山に自生する“ナツハゼ(やまおとこ)”を使った飯舘の特産品を作ることでした。

ナツハゼとの出会いは25年前、友人から体に良いと聞くも、しばらくは、無視の状態だったとのこと。事態が動き出したのは、ご主人のオランダ訪問。お土産に何が良いか考えた末、在り来たりの物ではなく何か手作りの物をと考え、ナツハゼジャムを作ることに。お土産は現地で大好評だったそうです。

ナツハゼはポリフェノールがブルーベリーの数倍、抗酸化作用やインフルエンザウィルスへの抗菌作用もあることを知るようになります。クニさんのすごいところは判断と決断の速さ、飯舘の特産品は“ナツハゼ”だと決め、直ちに自営業を辞め、“菅野農園”の立ち上げを考え始めました。しかし立ち上げ直前の原発事故です。

内閣府の復興事業に選定される

でもクニさんは、諦めませんでした。震災後に福島県内で政治家の方との懇談の機会があり、飯舘村の人間としての思いをぶつけたあと、お土産としてナツハゼジャムを差し上げます。これを食した政治家の事務所の方から、クニさんに内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業の紹介があり応募を勧められます。クニさんの応募は見事に選ばれ、これが“ニコニコ菅野農園”のベースとなりました。逆境をものともせず、チャンスには積極的にチャレンジする姿勢に感嘆!

平成25年2月に、合同会社“ニコニコ菅野農園”を正式スタート、まずナツハゼジャムの製造を開始します。会社組織から約3年、今はナツハゼを低温乾燥させたパウダーを主力商品に据えて、取り組んでいらっしゃいます。6次化事業へも応募され高価な自前の低温乾燥機の入手も間近とか。クニさんのバイタリティーには、脱帽です!

長く農業教育と研究に尽くされてきたご主人は、自ら“イータテベイク”という新種のじゃがいもを開発し、種芋の生産・販売、ナツハゼの品種改良等に取り組まれています。“イータテベイク”は不耕起、無肥料のほうが収量が多く、自然農法向きの品種として開発されたそうです。今は、ご主人と平成29年、飯館村への帰村を見据えての準備等に、忙しい毎日を過ごされています。
[取材] 森川 豊彦


ニコニコ菅野農園


ナツハゼ
"ナツハゼ"とともに

平成25年2月、合同会社ニコニコ菅野農園を設立。まずナツハゼジャムの製造を開始します。それから約3年、現在はナツハゼを低温乾燥させたパウダーが主力商品に。6次化事業へも応募され低温乾燥機の入手も間近です。長く農業教育と研究に尽くされてきたご主人は、自らイータテベイクという新種のじゃがいもを開発し、種芋の生産・販売、ナツハゼの品種改良等に取り組まれています。

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